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ぎふの野菜

トマト

 岐阜県では、夏には高冷地、冬から春にかけては平坦地でトマトを栽培しており、1年を通して市場へ供給しています。
 早くからマルハナバチによる自然交配や化学合成農薬の使用削減等に取り組むなど、安全・安心なトマト栽培に取り組んでいます。

豆知識

トマトの上手な選び方

 ヘタが緑色でいきいきしているものほど新鮮。全体が丸く色づきが平均化しているものがよいものです。角ばっているものは中が空洞の場合があります。

トマトの上手な保存法

 赤く熟れたものは冷蔵庫(5℃程度)で保存します。まだ青みが残っている未成熟トマトは室温で赤くしてから冷蔵庫へ。熟れすぎ防止にはポリ袋に入れて密封します。
たくさん手に入ったらピューレにすると便利。ざく切りトマトにローリエと塩を加えて煮込みます。裏ごしして再度半分くらいまで煮つまったらビンに詰め、サラダ油を加えて冷蔵庫へ。

トマトレシピ

おだしトマト

レシピ提供:谷下農園

おだしトマト

トマトには、抗酸化作用のある「リコピン」が多く含まれています。リコピンは美白・美肌などの美容効果や生活習慣病に対する予防効果があります。おだしのうま味と、爽やかなトマトの酸味が相性抜群の一品です。夏は冷やして、冬は温めて一年中いただける簡単で美味しい一品をご紹介します。

材料(4人前)
トマト4個
だし汁800ml
小さじ1
砂糖小さじ1
みりん大さじ1
醤油大さじ2
作り方
  • トマト以外の材料を合わせ、火にかけます。
  • トマトはヘタを切り落とし、湯むきします。
  • 2のおだし汁に熱いままのトマトを入れ粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩おきます。
  • お好みで生姜や大葉の千切りなどをのせて出来上がり。

谷下農園

谷下農園

日本三名泉のひとつ下呂温泉で知られる岐阜県下呂市。
面積の90%が森林で構成され、清流と大自然の恵みが長く大地に注ぎこまれてきた地域です。飛騨牛をはじめ、米、木工品、酒、鮎など、下呂市で育まれた様々な農産物が日本中で愛されています。当農園でつくるトマトもその中のひとつ。昼夜の寒暖差が大きい下呂市では甘みのある夏秋トマトができることで有名です。
下呂温泉から車で 20 分ほどの小さな町にある当農園では、地力の高い土地を活かし化学合成肥料、化学合成農薬また除草剤などは一切使用せず、安心安全なトマトをまごころこめて栽培しております。

商品購入について

自社ECショップや直売所を中心に販売しています。トマトの販売は7月中旬~12月上旬頃までを予定しています。

谷下農園webサイト