地産地消食農キャラバンin中濃を7月27日に、可児市坂戸のＪＡめぐみのとれったひろば可児店で開催し、「地産地消ぎふ応援団」に加入されている小学生親子と共にブルーベリーやマクワウリの収穫を体験しました。
　同店近くの地元生産者さんの畑ではさまざまな品種のブルーベリーが栽培されており、旬を迎えた実を摘み取り、品種の食べ比べを楽しみました。また、県の伝統野菜として知られるマクワウリも熟し度合を確認しながら収穫することができました。

　収穫体験後には、お茶の飲み方教室もあり、美濃白川茶を水出しでおいしく飲む方法など、地産地消を生活の中に取り入れる知恵をたくさん学びました。