地産地消食農キャラバンin飛騨を開催しました |活動記事|清流の国ぎふ 地産地消めぐり

blog

地産地消食農キャラバンin飛騨を開催しました

 地産地消食農キャラバンin飛騨を8月24日に、高山市高根町にある「道の駅 飛騨たかね工房」で開催し、「地産地消ぎふ応援団」に加入されている小学生親子と共に、地元の食材「酸菜(すな)」を使ったおやき作りに挑戦しました。
 酸菜は高山市高根の日和田、小日和田、留之原3地区で作られている、赤カブを使った無塩の伝統漬物です。地元のまちづくり協議会の方より、無塩で作り出された酸菜漬けの歴史や、特徴などのお話を聞き、伝統食の理解深めながら、こども達が自分の手でこねた生地の中に酸菜とひじきを混ぜた具を包み、おやきを完成させました。
 また、高根町特産である「タカネコーン」の試食や、地産地消クイズなど、楽しみながら農業や地域の食文化などについて学ぶことができました。

「酸菜おやき」体験に挑戦中

生産者の方から、高根地域の自然や、農産物の魅力について説明いただきました

ページ先頭へ ページ先頭へ