地産地消食農キャラバンin東濃を12月7日（土）に、中津川市苗木にある直売所「くりくりの里中津川」で開催し、「地産地消ぎふ応援団」に加入されている小中学生親子と共に、ピザ作りや栗きんとんの成形に取り組みました。
　くりくりの里中津川では、直売所での青果の販売の他、椎茸の菌床栽培を行っています。キャラバン当日は、施設内のハウスの内部を見学した後、現地で収穫された椎茸をトッピングして作るピザを焼き上げました。肉厚で旨味の強い椎茸に、参加者からも驚きの声が上がり、オリジナルのトッピングを楽しみました。
　栗きんとんの成形では、炊き上げられた栗の実を茶巾で絞り、栗の形に仕上げました。昔ながらのお菓子作りを通して、地域に伝わる食文化への理解も深まりました。