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ミナモ

ぎふの伝統野菜

伊自良大実柿

伊自良大実柿

山県市で主に栽培されている渋柿です。もともと近江地方にあった柿を持ち込み栽培したことが名前の由来となっています。大正末期から昭和初期にかけて、栽培が本格化しました。小玉で着果数が多く、干し柿に適した柿です。干し柿に加工されたものは「連柿」と呼ばれます。柿を並べ連ねたものをすだれのように吊り下げ干す姿は、季節の風物詩として親しまれています。

主な栽培地域

山県市(旧伊自良村)

収穫時期

11月上旬