長ネギの青いとこおつまみ
長ネギの青い部分は、油との相性が良いので濃い緑色が鮮やかになって、ジューシーな味わいです。
青ネギの「ヌルヌル成分」には目を乾燥から守り、視力を調整するβカロテンがいっぱい!
ゴマ油にとける栄養素なので香りよく、栄養まるごと食べてくださいね。カリウムも豊富なのでむくみ取りも!
ネギが主役のレシピです。
岐南町の徳田には伝統野菜の「徳田ねぎ」があります。江戸末期に尾張でつくられていたネギの種を譲り受け八剣村ア(現在の岐南町八剣)の人々がつくったのがはじまりです。どの部分もおいしく食べることができますよ。
材料
長ネギの青い部分 | 5~6本 |
鶏ガラスープの素 | 小1/2 |
ゴマ油 | フライパンひとまわし |
いりごま | 適量 |
レシピ発案:一般社団法人 ぎふおウチごはん協会
作り方
- ネギは洗ったあと、斜め切りにします。
- ゴマ油でサっと炒めて、鶏ガラスープの素を振り入れてなじませます。
- お好みで削りカツオ節や、いりごまをどうぞ。
※ショウガやおろしニンニクとも相性が良いです。