鮎の炊き込みごはん
消化器系に良いお米は元気の源。大昔から米を主食にしてきました。
そしてもう一つ元気な身体作りには、良質なたんぱく質が必須です。
良質なたんぱく質である白身の「鮎」。
鮎は体内の湿気を取ってくれる働きも持っています。
梅雨や夏場の季節に良い、消化器の働きをよくする組み合わせです。
材料(2合分)
米 | 2合 |
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焼き鮎 | 2尾 |
乾燥昆布 | 5cm |
★酒 | 大2 |
★しょうゆ | 小2 |
★みりん | 小1 |
★塩 | 小1 |
大葉(飾り用) | 2枚 |
レシピ発案:薬膳師 後藤香陽子先生(一般社団法人 ぎふおウチごはん協会)
作り方
- 米2合をとぐ
- 炊飯器に米と★調味料を入れる
- 2合の分量まで水を入れ、その上に昆布、鮎を置いて炊く
- 炊きあがったら、鮎をほぐしご飯に混ぜる
- 大葉をのせる